今日の午後、「いじめ見逃しゼロスクール集会」を実施しました。一中学区の白根小学校、小林小学校の６年生と一中の生徒全員でい中学校区からいじめをなくしていく取組です。生徒会本部役員が中心となり企画、運営しました。白根小学校の６年生が学年閉鎖のため、小林小６年生の身の参加でしたが、みんなでいじめはなぜ起こるか、どうすれば防げるか、なくせるかをみんなで考え、意見交換を行いました。提案劇として生徒会本部生徒が「妬みや誤解から事実と違う噂を流され、SNS等を通じて拡散し、具体的な行動としてのいじめに発展する」様子を演じました。場面ごとに「どうすればよかったか」「あなたならどうする」と問いかける機会があり、各自やグループでまとめた意見を全体で交流、共有しました。最後はいじめられていた人の心に刺さる手記が朗読され、行動が一人一人に託されました。

小学校６年生時に一中に来て集会に参加した児童が中学で２回集会を経て、今年度３年生として集会をリードしました。一中学区からいじめをなくす。ずっと取り組み続けます。