今日の午前、新潟市教育委員会南区教育支援センターの所長・指導主事の方々が前期学校訪問で来校されました。

２時間目と３時間目、すべてのクラスの授業参観を行いました。教室で黒板やプリント、大型ディスプレイを使用した授業、理科室で実験や観察の授業、体育館やグラウンドでの体育の授業、作品制作に取り組む美術の授業とふだんの授業の様子を参観していただきました。

参観後、指導主事の先生から「笑顔の生徒が多く、表情がとてもよい」「先生を信頼して安心して授業に取り組んでいる」「すべてのクラスが落ち着いていて、みんながしっかりと授業に向き合っている」など、一中のがんばりが伝わってくると感想を述べられました。また、「生徒にもっと考えさせる機会を設けたり、正解に至らなくても考える過程を評価したりするような授業づくりを進めてほしい」と助言をいただきました。そして「身についてきている『アクション」『シンキング』『チームワーク』をさらに伸ばしていける土台はできている。これからが楽しみです」と励ましていただきました。

これまでの取組に自信を持ち、さらに目指す生徒・学校の姿に近づけるよう取り組んでいきます。