卒業式までの登校日がわずかなカウントダウンとなりました。
今年度の卒業式もまた、新型コロナの影響を大きく受け、たくさんの来賓をお迎えし、全校児童が参加した会を実施することができません。
そんな中でも、6年生は連日、卒業証書のもらい方などの練習に一生懸命です。
一生に一度しかない小学校の卒業式を可能な限り、より素晴らしいものにしようと取り組んでいます。
そんな中、6年生のあるクラスが、グラウンドに飛び出していく姿がありました。
観察していると・・・
わ〜!
きゃ〜!
よっしゃ〜!
楽しそうな声がしてきました。
男女仲良く、ドッジボールを、春の少し寒い空の下で繰り広げていました。
クラスの絆を感じました。
こういった何気ないことも、ひとつひとつ思い出として心に刻まれていくのだと思います。
あと数日、ひとつでも多くの思い出をつくり、希望に胸膨らませて卒業式を笑顔で迎えてほしいと思います。