早いもので、1月も下旬。
今年度の新通つばさ小学校の卒業式まで、あと40日はすでに切っています。
そんな中、6年生の卒業をお祝いする準備が着々と進んでいます。
年が明けてから、5年生では、たびたび学年集会を開いたり学級活動で話し合いをしたりしながら、6年生を送る会の準備に取り組んでいるところです。
もちろん、六送会実行委員を中心に・・・。
「今年は、私たち、僕たちが中心になり、リーダシップをとりながら会を創り上げなければ・・」
という多少のプレッシャーを感じつつ、「よし!やるぞ!」という意義込みを見せてくれています。
今日は、6年生を送る会の計画を全学級に提案する代表委員会を開きました。
(果たしてうまくいくのか?!)
という不安もあったかもしれません。でも、この代表委員会で、全学級から協力を得ることができたようです。
今後は、さらに細かい計画づくりと実際のアクションが大切になってきます。
うまくいかないこともあるでしょうし、厳しい意見をもらうこともあるでしょう。
しかし、それらは全て、物事を創り上げるときの糧になります。
みんなで協力しながら、会を成功に導いてほしいと願います。
代表委員会のあと、六送会実行委員の子どもたちは、早速、今後の具体的な打ち合わせをしていました。
6年生を送る会の企画・運営は、最上級生になるための"登竜門"です。
逃げて通るわけにはいきません。
がんばれ!5年生!