朝の吹雪が嘘のように晴れ上がり、昼休みは絶好の雪遊び日和となりました。
暖かい日差しの中、冷たくて気持ちのいい空気をいっぱいに吸いながら、子どもたちは思い思いに雪遊びを楽しんでいました。
週のはじめにグラウンドに雪が積もったときは、子どもたちの興味はもっぱら大きな雪玉を作ることに向けられていました。
グラウンドには、10数個の大きな雪玉が転がっていました。
ところが、今日は少し様子が違いました。これまでに作った大きな雪玉を使って、新しい創作活動が始まっていました。
かまくら、いす、謎の彫刻等々・・・。子どもたちは、芸術センスを発揮しながら遊び始めたようです。
昼休みだけでは、なかなか完成までたどり着かない様子です。雪ももう少し欲しいところです。
もっともっと、雪が降ってくれればいいと思います。(グラウンド限定で)