最終種目である全校種目「大玉ころりん」の直前までの得点板は、ほんのわずかな得点差。
この全校種目で勝敗が決まります。
1〜4年生は、大玉を地面で転がし、送ります。
5・6年生は、頭の上で大玉を送ります。
相手の大玉の位置を確認しつつ、ボールを押したり、送ったり・・・その都度、歓声が沸き起こります。
この種目で、興奮度は最高潮です。
応援団長のコメントと、掛け声に力が入ります。
コロナ禍の中、全校児童の関わり合う場面がなかなかない中でのこの種目は、とても価値があり、とても楽しいものでした。