運動会前の慌ただしい毎日ですが、生活委員会の子どもたちを中心に、あいさつ運動が展開されている新通つばさ小学校の朝の玄関ホールです。
あいさつは、集団生活のマストアイテムです。
相手に伝わるあいさつができる人と、それがなかなかできない人の印象というのは違います。
新潟市にあるビジネス専門学校の講師の方にお話をうかがったことがあります。
「様々な資格を取るサポートをしたり、技術を身に付けるための援助をしたりしているが、一番大切にしていることは、あいさつができる人を育てること」
なのだそうです。
そして、一番最初に行う講義は、あいさつを含めた「マナー講座」なのだそうです。
社会に出ようとする目前の学生たちにあいさつの講義・・・
そう考えた時に、
あいさつをする習慣は、子どもの頃にしっかりと身に付けさせたいな。
と思う、今日この頃です。