明日から、待ちに待った夏休み。
・「小さな挑戦」に取り組んでほしい。
・成功や失敗などは問題ではなく、「小さな挑戦」の積み重ねが、その人の経験・知識・心を大きくする。
という、全校朝会での校長先生のお話で始まった、夏休み前の最終日。
朝から断続的に、玄関を訪れる子どもたち。
何をしているかというと・・・夏休み明けの「小さな挑戦」の準備といってもいいでしょう。
4月から使い始めた現在の下駄箱に、
「およそ4か月間、ありがとう。夏休み明けからもよろしくね。」
という子どもたちの言葉が聞こえてきそうです。
下駄箱の清掃です。
「きれいにして終える」
「きれいなところから始める」
いずれも気持ちがいいものです。
夏休み明けの準備のひとつが完了しました。
あとは、36日間の夏休みを、きまり正しく過ごし、楽しく、充実させるかですね。
交通安全や水の事故などに十分に気を付けて、楽しい思い出をたくさんつくってほしいです。
みなさまも、去年に引き続き、過ごしにくい部分がある夏ですが、上手にお過ごしいただき、ひと夏の思い出ができますよう、祈念いたします。
およそ4か月。開校2年目の新通つばさ小学校の教育活動に、ご理解とご支援をいただき、ありがとうございました。
8月末からの夏休み明けの教育活動もよろしくお願いいたします。