昨日のお昼は「あおぞら縦割り班活動」、今日の朝は「あおぞら児童朝会」と、子どもたち同士が、学年の壁を超えて関わり合う場が設けられました。
いずれの活動も6年生の子どもたちが、司会や進行を分担し、縦割りグループや全校の子どもたちをリードしました。
6年生は、下の学年が分かりやすいように言葉を選んでゆっくり話したり、ジェスチャーを交えたりしながら、レクリエーションを進めました。
下の学年の子どもたちも、お兄さん、お姉さんに囲まれて、緊張しながらも、6年生がリードする楽しい活動に笑顔で参加していました。
異学年の活動は、お互いの立場を考えたり、気を遣いながら活動する、そんな学びの場です。つまり、社会性や協調性を学ぶ場であると言っていいでしょう。
とても大切な場です。