１年生の子どもたちを対象に、「子どもの体験型安全教室」を行いました。

子どもたちが、不審者など危険に出会ったときに、自らの判断で危険を回避する力を身に付けることをねらいに、新潟市の市民生活課の方々から来校していただき、対応の仕方について、具体的に教えていただきました。

・距離のとり方
・防犯ブザーの鳴らし方
・大きな声の出し方
・ランドセルを脱ぎ捨てて逃げる方法

など、子どもたちは、もしもの時の身の守り方をしっかりと学びました。
今日学んだことを生かす場がないというのが一番いいのですが、もしもの時に役立ててほしいです。