学校裏の3年生の畑の雑草がとても元気です。
春先に、隣の池田農園さんから、畑を耕してもらい、理科で観察するための植物を植えるには、絶好の土の状態でした。
3年生の子どもたちは、理科の時間に、ホウセンカとひまわりの種をじっくりと観察した後に、室内で、それらを発芽させました。
ある程度の状態になったところで、畑に植え替えたのですが、雑草の勢いがすごくて、ホウセンカとひまわりが負けそうです。
というところで、ホウセンカ救助隊とひまわり救助隊が出動したわけです。
「元気な雑草を可能な限り取り除く」・・・これがミッションです。
取っても取ってもなかなかなくならない雑草の逞しさを感じならが、一生懸命に草取りをしました。
もうすぐ7月。花が咲き、種子が取れるまで、ここでの理科の学習と雑草退治が続くのでありました。