6年生の修学旅行もいよいよ最終章を迎えました。
わずか2日間でしたが、歴史と文化がたんまりと詰まった島、佐渡島でたくさんの経験をしました。
ここには書ききれませんが、子どもたち一人一人の心の中にしっかりと刻まれているはずです。
そんな思い出の島に手を振りながら、我が家に向かいます。
フェリーに乗っていると、どんどん佐渡が離れていきます。でも、心の中の思い出は、どんどん大きくなっていきます。
そんなことを考えながら、名残惜しそうに追いかけてくるカモメたちにかっぱえびせんをあげる子どもたちを眺めています。
また、数年後? この修学旅行の思い出と一緒に、佐渡を訪れる子どもたちもいることでしょう。
その時まで、さようならです。
みなさんが、この記事を読んでいる頃、子どもたちは、越佐海峡のまん真ん中にいるはずです。
保護者の方々、お子さまが帰宅するまで、もう間もなくです。