1月26日(木)に,6学年を対象とした「ことばの学校」がありました。これは,新潟日報社の「にいがた元気プラス」事業の一環で,“がん闘病経験者やがん治療を行う医療者が講師となり,子どもたちに命の意味を問い,そこから湧き上がることばの力を学ぶ”という目的のもと,行われているものです。
当日は,フリーアナウンサーの伊勢みずほさんを講師にお招きしました。伊勢さんからは,ご自身の闘病生活を通して感じた“言葉のもつ力”についてお話いただきました。
子どもたちは,普段何気なくつかっている“言葉”について,見つめ直すよい機会となりました。