佐渡市は、佐渡の金銀山を世界遺産にしてしてほしいという運動を、一生懸命に展開しています。
江戸時代、幕府の経済を支えた佐渡の金山と銀山ですし、平成の初めまで採掘され続けてきた長い歴史があるからです。

その佐渡金銀山ガイダンス施設「きらりうむ佐渡」で、金山の歴史、佐渡の繁栄した頃の歴史を学びました。
この施設は、2019年4月20日にオープンしたとても新しい施設です。

グラフィックや大型映像、地形模型、プロジェクションマッピングで解説される「こがねの島」の歴史に感心しきりでした。