班別活動のひとつ。トキグループの子どもたちの様子です。
ここでは、200羽近くのトキが飼育されています。
今年、令和3年になって、20羽近くのひなが、佐渡で誕生しています。
日本でも、ここ佐渡でしか、トキの産卵から飼育、そして放鳥の一連の活動を行なっていません。
ご存知のとおり、トキは「絶滅危惧種」。学名「ニッポニア・ニッポン」。
そのつばさの、柔らかいピンクはとても美しく、飛ぶ姿も優雅です。
これらの話を聞き、子どもたちは、
「貴重なものを、俺たちは、見ているんだな。」
とか、
「おお、ニッポニア・ニッポン!」
と、呼び掛けていました。
確か、佐渡のお土産に・・・
「トキの鼻ク○」
「トキのフ○」
といった、ちょっとお下品なお土産があったような・・