新通つばさ小学校に!
あの有名な!
「鼓童」が!
やって!
キターァ~!
7人の打ち手の方々が、心をひとつにして、太鼓をたたく姿に、鳥肌が立ちました。
太鼓の響きがおなかの底まで伝わってくると同時に、打ち手の方々の太鼓に対する真剣な思い、そして、私たちに日本の伝統的な楽器である太鼓の素晴らしさを「伝えたい」・・・そんな強い思いを感じることができました。
例えば、3人の人が太鼓をたたいていても、音が一つにしか聞こえません。
例えば、太鼓をたたく姿にメリハリとキレがあるとともに、なおかつ、丁寧な動きです。
例えば、打ち手の動きが跳ねるようです。そして、ひとつひとつの乾いた音が何だか見えるようでした。
だからこそ、ふと気づくと、自分の体がリズムをとっているという状態でした。
いつの間にか「鼓童」の世界にどっぷりとつかっている私たちでした。
初夏のさわやかな日。「鼓童」の太鼓の音で、心もさわやかになり、エネルギーをもらうことができました。
素敵な演奏に感謝いたします。
またのご来校をお待ちしております。