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2021.05.19

税金の重み

20210519sozei.jpg 6年生の子どもたちの「公民的資質」の育成を図ります。
 毎年、6年生の恒例の出前授業です。・・・・「租税教室」です。
 言葉だけ聞くと、ムズカシソウ(汗)。
 しかし、内容は、とても分かりやすく、子どもたちも「なるほど!」と納得する学習です。

 社会科で税金の学習をしたり、日常の生活を過ごしていると、どうしても「負担するお金」という意味合いから、「税金は悪」のようなイメージをもってしまいます。

 そのイメージを揺さぶります。
 「もし税金がなくなったら・・・」というテーマでDVDでの学習がスタートします。

 終わったときには、ほぼ全ての子どもたちが、「税金って大切だね。」と口々に言うようになります。

 当然のことながら、税金は、私たちの生活を安全・安心に導くために必要不可欠なものです。
 その重要性、重さを感じることができるのが、この租税教室です。

#6年