3年生がリコーダーのデビューをしました。
3年生にとって、リコーダーの扱い、音の出し方は、とても難しいです。
美しい音色となれば、その難易度は格段に上がります。
・リコーダーの持ち方・・・左右の手が反対になりやすいのです。
・穴のふさぎ方・・・指のどこでふさげばいいのかはこつがあります。
・息の強さと入れ方・・・微妙な強さが難しいのです。ピーーー!とならないように上手に息を入れます。
そういった事柄を、講師の先生をお招きして、学びました。
たくさんのこつを身に付けて、美しい音色で、いろんな曲が演奏できるようになりたいな・・・と子どもたちは、強く願ったと思います。