雨の日も、風の日も、雷の日も、雪の日も、一日も欠かすことなく、新通つばさ小学校の子どもたちを見守ってくださっている、「見守り隊」の方々と子どもたちとの対面式を行いました。
子どもたちが、出会うのは、登下校時に各場所でお一人ほどですが、こうして、集まっていただくと、それだけたくさんの方々に登下校の安全を確保していただき、学校や家まで導いていただいているのかがよくわかります。
本当にありがたいことです。
もし、「見守り隊」の方々がいなかったら・・・と考えると、かなり不安になります。
毎日、交通安全上、ポイントになるところを中心に立っていただいていますが、必ず子どもたちに、
「おはよう。」
「いってらっしゃい。」
「気を付けてね。」
「おかえり。」
などと声を掛けてくださいます。
当たり前ではありませんよね。
地域の方々に守られている子どもたちは、本当に幸せ者です。
大切にしなければならない方々であることは間違いありません。
「見守り隊」のみなさま、お体に気を付けて、今後も子どもたちの笑顔のために、お力添えをお願いいたします。