今日、新通つばさ小学校では、お世話になった先生方とお別れをする式:離任式を行いました。
開校1年目とはいえ、7人の先生方・職員の方とのお別れをしなければなりませんでした。
学校は、陰に日向に、その活動を、その活動となる環境を、整えてくれる人がいます。
いつもは、気付かないかもしれませんが、必ずそういう人がいます。
「あたり前」だと思っていたことが、その人がいなくなることで「あたり前」でなくなる・・・・そうなったときに、その人の存在の大切さに気付くものです。
そうでなくても、7人の方々は、新通つばさ小学校にとって、大きい、欠かせない存在でした。
だから、しっかりと「ありがとうございました」「お元気でいてください」と伝えたいと強く思うのです。
春は、別れの季節といいますが、分かっていても寂しさがこみ上げます。
でも、ここはぐっと我慢して、しっかりと・・・・
「本当にありがとうございました。」
「お元気で。」
「またいつか、笑顔でお会いしましょう。」
「さようなら。」