新通つばさ小学校の校歌の作詩をしてくださったのは、正道かほるさんという方です。
この方は、童話作家でもあり、ご自分の書かれた童話の本を学校にプレゼントしてくださいました。正道さんの本は、たくさんの子どもたちに読まれています。
そんな正道さんにお礼の手紙を書こうという企画を、図書館司書が進めています。全員が本を読んだわけではないので、全員からお礼の手紙を書いてもらうわけにはいきません。そこで、玄関ホールで、手紙を書いてくれる子を募集することにしました。休み時間に子どもたちに声をかけると、気持ちのある子どもたちが集まってきて、用紙を持って行ってくれます。
締め切りは、17日です。子どもたちと司書さんの気持ちが、正道さんに伝わるといいですね。