「子どもたちの豊かな学びのために,一人一人にタブレット端末の配布を...」
「Global and Innovation Gateway for All」
「全ての子どもたちが世界や変化に対応するための学びを...」
ということで,全国的に「GIGAスクール」構想が展開され始めました。
新通つばさ小学校でも,各クラスでガイダンスを行う「授業開き」が次々に行われています。
一人一人にIpadが配付され,名札のシールを貼り付けました。
国語や算数,理科や社会の他、図工や体育でも活用していくことができそうです。
Ipadの中に導入されている様々なアプリケーションを活用することで,今までにない学びの方法の可能性も見出すことができます。
4年生の教室では,早速,社会科の時間で,Ipadを使った調べ学習を行っていました。
十日町市の特徴を観点を決めて調べる活動です。
操作は,いつの間にか身に付いているという今どきの子どもたちです。
ウェブサイトに記載されている内容について,自分たちが生活している新潟市の様子と比較しながら検討している姿が見られました。
これから,様々な活用の仕方が見られてくると思います。
子どもたちとともに,私たち教職員は,様々な活用方法を探っていきます。
子どもたちのIpadは,各教室の専用ロッカーに収納されています。
使い方に慣れてきたら,家に持ち帰ることもあります。「GIGA宣言」を遵守しながら,上手に活用できるようになってほしいと思います。