「困ったときはおたがいさま」の精神から始まったのが「赤い羽根の募金活動」と言われています。
「困ったときはおたがいさま」っていい言葉ですね。人の姿が見えてきます。人の心が見えてきます。人の心遣いが見えてきます。人がいるってことですね。一人じゃないってことですね。
そこには,「温かさ」「優しさ」を感じることができます。
見える部分は,少ないかもしれないけれど,「誰かを助けたい」「誰かの役に立てば」という大きな思いや強い思いを,募金箱に入れます。
新通つばさ小学校で行われている「赤い羽根の募金活動」です。
福祉委員会の子どもたちが,朝の玄関で「温かさ」「優しさ」を呼び掛けます。
わずかでも,ちりも積もれば・・・
募金は,身体の不自由な方々や災害に遭われて困っておられる方々のために送ることになっています。また,コロナウイルスで大変な方々のためにも活用していただければ幸いです。