国語「じどう車くらべ」の学習の発展で「じどう車ずかん」をかきました。一人一人が,自分の調べたい自動車を本から選び,仕事とつくりを文章に表し,そのつくりがよく分かるよう図もつけました。どれも,すばらしくできました。
すると,1年生みんなのをつなげて本当の本にしたい,他の学年や先生たち,園児さんにも見せたいと,夢はどんどん膨らんでいきました。それらを実現させるにはどうしたらよいか投げかけると,
・図書室に置かせてもらいたいから,図書の本間先生にお願いに行く。
・放送で知らせる。
・オープンスペースにおいて,園児さんが「あきランド」に来たときに見てもらう。
と,どんどん意見が出てきました。「『小さな挑戦』が始まるね。」と担任もワクワクしています。