6年生修学旅行2日目。
旧相川町・佐渡金山にやってきました。
平成に入ったばかりの頃まで,ここ佐渡金山では,金が採掘されていました。
江戸時代は,徳川幕府直轄領として,金の採れる地域として,かなり栄えていました。
旧相川町の町名は,大工町,材木町・・・など,そこの頃の人々の生活に密着した名前になっています。
そんな佐渡金山は,まだ世界遺産ではありません。現在,世界遺産となるべく運動中です。
さて,夏の暑さから,坑道に入ると,ひんやりとした冷気が肌をなでててくれました。
子どもたちは,金を採っていた時代に思いを馳せつつ,暗さと涼しさを堪能していました。 (SAS)