3日(金),気持ちの良い天気の中,「つばさの日」の行事がありました。
第一部は,作品展の作品鑑賞でした。学年での鑑賞の後,あおぞら班のメンバーと移動しながら,自分の作品を紹介したり,班のメンバーの作品を見てよさを伝えたりして,交流しながら,一人一人のすてきな作品を鑑賞しました。
6年生や上学年の子どもたちが積極的に下学年の子に声を掛けたり,絵について質問したりして,すてきなところをたくさん見つけて,メンバーに広げていました。紹介した子は,メンバーから温かい拍手をもらい,嬉しそうにしていました。
第二部は,つばさの日セレモニーでした。初めて行われる「つばさの日」について,校長先生から,「こんなにすてきな学校が生まれたことに感謝して,お祝いをする日にしよう! わくわくする日にしよう!」という話がありました。
今回は,新通つばさ小学校の宝の一つである「校歌」の作詞者である正道先生をお招きし,校歌に込められた思いや願いなどについて,お話をお聞きすることができました。正道先生の「すてきなこの地域をこれからも大切にしていってほしい」「みなさんには,無限の可能性があって,目に見えないつばさがついている。これからの未来を作っていく大切な存在である」といったメッセージをお聞きし,最後に,私たちの大切な「校歌」を心をこめて全校で歌いました。全校の気持ちが一つになるような,すてきな歌声が体育館に響きました。
セレモニーの後は,作品の一般公開やPTA主催のイベントアトラクションがありました。たくさんの保護者・地域の皆様からお越しいただき,大変ありがとうございました。
初のイベントアトラクションは,わくわくするものばかりで,どこも大盛況でした。ご準備くださった保護者・地域の皆様,ご協力くださった皆様,どうもありがとうございました。
今年度初めて行われた「つばさの日」は,わくわくや笑顔があふれた1日になりました。一緒にすてきな時間をつくってくださった皆様,本当にありがとうございました!!