新通つばさ小学校の校舎には、誰もが使いやすい校舎になるように、ユニバーサルデザインの考え方が取り入れられています。
たとえば、児童玄関に段差がなく、車いすでもスムーズに校舎に入ることができます。また、校舎内の表示は、下の写真のように文字とシンボルがセットになっていて、文字だけでなくシンボルで何の部屋なのか分かるようになっています。(シンボルだけでなく、ふりがなや英語の表記もあり、本当に優しい作りになっています)
さて、我々も負けてはいられません。職員も一生懸命工夫を凝らしてわかりやすい表示を心がけています。職員手作りの表示から3つ紹介します。
これは、廊下にある表示です。静かに歩くことと右側を歩くことを、短い言葉と図で表現しています。
これは、子どもたちが、かかとを履きつぶさないようにするためのポスターです。インパクトのある図で目を引いています。
新通つばさ小学校が誰にとっても優しい学校になるよう、校舎の工夫だけでなく、職員一同、様々な面から工夫しています。