さわやかな晴れの下,4年生が,総合的な学習で校外学習に出かけました。町探検です。
校外学習のねらいは,お年寄りや身体の不自由な方,小さい子どもから大人まで,「いろいろな」人にとって,生活しやすい街なのかどうかを探ってくるというのがねらいです。
・点字ブロック ・横断歩道の音 ・ガードレール ・歩道の幅
・段差 ・手すり ・点字 ・エレベーター ・・・・
誰もが生活しやすい街の視点を様々に見付けて帰ってきました。
「○○があるからとてもやさしいね。」
「□□がここにあった方がやさしくなるね。」
などと話しながら,街を歩きました。
今まで,当たり前だと思っていた街の風景も,視点を変えると,いろいろなものが見えてきます。
生活を送る中で,多様な視点をもつことは,生活を豊かで,創造的なものにしてくれます。