6年生は総合的な学習の時間で、人生の先輩方をお呼びして、自分の生き方や職業についてのお話を伺っています。10月9日（木）は、大手ハウスメーカーの職員で南極越冬隊に参加された，松本拓也さんをお招きしてお話を伺いましました。

自然の厳しさ・神秘さ、仕事への使命感、仲間と共に働くということ、そして松本さん自身がなぜ越冬隊を志望したかをお話ししてくださいました。松本さんが南極で撮影した映像、音の入っている臨場感あふれるスライドで、子どもたちはお話にぐいぐい引き込まれていきました。

第65南極地域観測隊員越冬隊の方より「未来を担う子どもたちへのメッセージ」まで頂き、子どもたちは自分の生き方、考え方のヒントとなる宝物をたくさんいただきました。