私たち5年生は、総合の学習で和食について学びました。

　和食は四季折々の自然を大切に感謝の気持ちをこめて、暮らしの中で受けつがれてきた日本の食文化です。

　海外の食材を上手に入れて一つの文化をはぐくんできました。このことから和食の文化として評価され、ユネスコ無形文化遺産に指定されました。　

　和食には、「一汁三菜」という言葉があります。「一汁三菜」とは、汁物と三つのおかずのことです。

　和食のだしは「甘い、辛い、すっぱい、しょっぱい、苦い」の種類があります。他にも「うま味」という種類があります。和食はこの「うま味」を大切にしています。

　和食は「うま味」をうまく使い、深みがある味を作り出しています。

＜参考＞

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