9月14日(火)家庭科の学習の一環で,新潟市消費生活センターより講師の方をお招きし,「子ども消費者学習」を開いていただきました。内容は,「着色料の実験と健康な食生活」についてです。
毛糸(タンパク質でできている)を人の体と見立てて,食品に含まれる着色料がその毛糸につくかどうかを調べました。子どもたちは,着色料には天然着色料と合成着色料の二つがあることや,できるだけ天然のものを選ぶといいことなどを学ぶことができました。
「自分の体は,自分が食べたものでできている」と講師の方が子どもたちへお話しされていました。「食品を選ぶ」ということは,健康な生活を送るうえで大切なことだと,子どもたちのふりかえりから伝わってきました。