梅雨も明け、水泳日和の16日。6年生にとって小学校生活最後の水泳授業が行われました。
「着衣水泳」です。長袖長ズボンを身に着けて、水に入るとどんな感じかを体感しました。
「重い」「泳ごうとしても、腕があがらない」
このような声があちこちから聞こえてきました。万が一、水の事故にあったとき、命が少しでも救われるように、
「自分自身があおむけに寝て浮く」「浮いているものにつかまって浮く」など練習しました。
夏休みも間近です。水の事故にはくれぐれも気を付けて、水泳を楽しんでもらいたいと思います。