昨日まで心配されていた天気でしたが、当日は運動会の間だけ晴れるという奇跡的な天気でした。きっとこれまで一生懸命準備をしてきた子どもたちのために、天気も味方をしてくれたのだと思います。
応援団長を中心とした応援合戦。今年は声を出しての応援ではなく、ペットボトルを叩いて鳴らしたり動きを揃えたりして息の合った応援に挑戦しました。どちらも見応えのある良い応援でした。
今年度は紫竹山小学校の創立30周年となる記念の年です。興味走は、それぞれ「紫竹山」「30」にかけた種目でした。5・6年生は本気の学年全員リレーです。どの子どもたちも精一杯走りきる姿が印象的でした。
今年の運動会は様々な制約がある中での開催となりましたが、難しい問題に直面したときに考え工夫する姿こそ,紫竹山小学校の教育目標である「新しい自分を創る」姿につながります。それを実感できた創立30周年記念大運動会になりました。