戦時中に中断していた学校給食が昭和21年12月24日に再開されたことから,全国では,1月中の1週間を「学校給食週間」として,さまざまな行事が行われます。紫竹山小学校では,1月27日から1週間,「学校給食週間」を実施しました。
給食を楽しく食べたり,給食に携わる人々に感謝する気持ちを育てたりすることがねらいです。6年生が考えた献立や全校リクエスト献立,セレクトデザートもありました。 写真は,6年生が家庭科の時間に考えた「季節の食材をふんだんに使った献立」(ごはん・やさい汁・ぶりの照り焼き・きりぼし大根のナムル・牛乳)です。どの献立も,栄養のバランスがよく,全校のみんなに喜んでもらえるよう,工夫されていました。また,学級では,感謝の言葉の寄せ書きをつくって調理員に渡したり,調理員と一緒に教室で会食したりしました。