読書旬間中の11月２１日の昼，なかよし班（縦割り班）活動の一つとして，班長・副班長の高学年が中心になって，なかよし班ごとに「読み聞かせ」をおこないました。読み聞かせる子どもたちは，この日のために，とっておきの本を選び，一生懸命に練習していたようです。当日は，聞き手の子どもたちの反応や表情を確かめながら，とても上手に読み聞かせていました。普段，紫竹山小学校では，読み聞かせボランティアの皆さんから，各教室で読み聞かせしてもらっています。このことが，子どもたちにとってすばらしい「お手本」になっているのだと感じ，とてもほほえましく思えました。