児童会の生活委員会と総務委員会では,進んであいさつができる学校にしようと,朝と昼にあいさつする取組を進めています。
6月24~25日には,紫竹山小学校を卒業した宮浦中学校の生徒の皆さんが,生活委員会の子どもたちと共に玄関に立ち,登校してくる小学生とあいさつを交わす「あいさつ運動」をしました。最初は恥ずかしそうにしていた子どもたちでしたが,これまでにお世話になった班長のお兄さんお姉さんだと分かり,次第に元気なあいさつができるようになりました。
7月17日には,代表委員会を開き,各クラスから一つずつアイデイアを持ち寄り,もっとあいさついっぱいの学校になるようにどんなことができるか話し合うことになっています。子どもたちの発想が楽しみです。
さわやかなあいさつで,声と心が校舎に響く紫竹山小学校にしていきたいものです。