総合的な学習の時間で、「人にやさしいまちづくり」について考えます。9月１8日（水）に、社会福祉協議会から２名の講師の方をお招きして、視覚障がいについてお話しいただきました。また、実際に視覚に不自由さをお持ちの方に「クロックポジション」で食卓の食べ物の位置を説明することや、アイマスクを着けて折り紙体験をしたりしました。視覚に障がいがあることによって見えているときと異なる感覚や、アイマスクを着けた友達にアドバイスすることの難しさなどを体感しました。

図工では、糸のこぎりを使って、伝言板を制作をしています。初めて使う糸のこぎり。はじめはおっかなびっくりという様子でしたが、すぐに慣れ、曲線を上手に切っていました。色を塗っておうちで使ってもらえる作品に仕上げたいと思っています。