紫竹山小学校では,「思いやりの心をもち,豊かにかかわり合う子ども」を育むための核となる活動として,さまざまな「なかよし班活動(縦割り班活動)」を行っています。毎日の清掃のほか,全校遠足・六送会などの行事,年間8回の「なかよしタイム」を行っています。5月30日には,「なかよしプランター 花いっぱい活動」を行いました。マリーゴールド,ベゴニアなどの中から,班ごとに相談して選んだ苗を班のプランターに植えていきました。上学年の子は下学年の子に,腐葉土と土を混ぜてふかふかにすることや水やりの仕方を優しく教えていました。最後に,力を合わせてプランターを運び,玄関の大きな花壇の回りに70個のプランターを並べました。これから毎朝,曜日ごとに決められた学年の子が,水やり当番をします。