６年生を送る会が２月２２日（金）行われました。

まず３時間目は、なかよし班(縦割り班)ごとの活動を行いました。３時間目は各学年ごとに役割がありました。

２年生がはじめの言葉、３年生が終わりの言葉とプログラムを書き、４年生がゲームを企画・進行、５年生が司会を行いました。

ゲームが終わってから、６年生へメッセージカードをプレゼントしました。うれしそうにして受け取る６年生を、同じくうれしそうに見つめる１～５年生の笑顔がとても印象的でした。

４時間目は体育館で全体会を行いました。こちらは５年生の企画・運営です。

まずは６年生入場、こちらは六年生を送る会実行委員会が６年生にアンケートをとって人気のあった「パプリカ」の曲にあわせて入場しました。６年生は、全校の温かい手拍子に合わせ、２年生が作ってくれた招待状を首にかけて入場しました。そして全校ダンス！５年生ダンス係が全校の前にたち、踊りをリードしました。

次は、サイン会です。６年生からサインをもらうというものです。６年生は自分のサインを決め、練習もバッチリ！してきたようで、どの子もすらすらとサインに応じていました。

６年生からは、全校のみんなへ感謝の気持ちをこめて劇と歌の発表がありました。さすが！６年生の劇は紫竹山小の１年間をユーモアたっぷりにふり返り、「旅立ちの日に」を歌って素敵な歌声を響かせてくれました。

最後は１～５年生から６年生へ歌のプレゼントです。「３６５日の紙飛行機」を６年生へ感謝の気持ちをこめた替え歌にして、プレゼントします。全校の歌声が６年生の心にじんわりと響いていくそんな時間でした。

そして６年生退場です。５年生は体育館を暗幕で暗くして、６年生が通る花道を懐中電灯で照らす演出を実行委員会が考えて練習してきました。リハーサル通り、６年生を先導しながら、退場を誘導しました。６年生に人気があった「Lemon」の曲に合わせて、６年生は全校の温かい拍手の中、退場していきました。