7月12日(木)に,「桜が丘小学校区 地域の安全総点検会議」が開かれました。
中央区教育支援センター所長,新潟警察署員,中央区役所職員,自治会関係者等を含め26名の参加をいただきました。
はじめに,新潟警察署の方から「地域の危険箇所」についての講義がありました。児童の下校時となる15時~18時が地域の目が届きにくい空白時間になること,「危険な場所」とは「入りやすくて見えにくい場所」であることなどを丁寧に話していただきました。
その後,校区マップを使って,「防犯視点での危険箇所の洗い出し」及び「状況に応じた安全対策の検討」についてグループワークを行いました。参加者全員が,それぞれの立場で活発に意見交換や発表を行いました。
今後は,この日の会議内容をたよりで保護者に伝え,現地確認や改善策決定の後に「平成30年度版桜が丘小学校区安全マップ」を発行する予定です。
お忙しい中,児童の安全・安心のために貴重なご意見をいただきありがとうございました。