2月27日(火)18時30分より,新潟市教育委員会地域教育推進課宇ノ井修二指導主事をお迎えして,自治会・各種団体関係者,PTA,運営スタッフ,学校職員合わせて21名で,ふれあいスクール「さくらのひろば」運営委員会を開きました。
まずは,平成29年度の活動をスライドで紹介しました。水曜日には100名を,イベントには230名を超す子どもの参加が見られること,市内唯一と言えるジュニアスタッフ会議を開いたこと,さらには新一年生保護者との交流会を開くことなどが報告されました。
その後,宇ノ井指導主事から,アンケート結果を基に「さくらのひろば」の活動についてご指導をいただきました。
「子どもの参加率の高さは,さくらのひろばのルールがきちんとしていることが関係しているからではないか」
「ジュニアスタッフ会議は,自主・自治・自発の姿として素晴らしい」
といったコメントをいただきました。
最後に,運営委員同士で意見交換を行い,次のような声がありました。
「ジュニアスタッフ会議は本人の成長にも,さくらのひろばの充実にも素晴らしい活動である。」
「ひまわりクラブと違って,広い場所で思い切り遊ぶことができて,子どもたちも喜んでいる」
「さくらのひろばは,子ども同士はもちろん,保護者同士のつながりの場所にもなる。おもしろくて,気軽に参加できる活動やイベントを考えていってほしい。」
貴重なご意見を生かして,今後の運営活動に生かしていきたいと思います。
お忙しい中,ご参加いただいた運営委員の皆様,ありがとうございました。