本日、新潟市薬剤師会の安達博さんをお招きし、薬物乱用防止教室が行われました。
どんな薬にも「主作用」と「副作用」があるということや、お酒やたばこも身近にある薬物の1つであるというお話をしていただきました。
さらに、DVDを視聴し、薬物乱用者の実体験から薬物乱用の危険性も学ぶことができました。
薬物は、依存性が強く、たとえ1回の使用であっても心も頭も肉体も滅ぼしてしまうので、「NOという勇気」をもつことが大切だということを教えていただき、子どもたちは改めて薬物乱用の恐ろしさを感じたようでした。
今日学習したことを家庭でも話題にし、家族で考えるきっかけになればと思います。
安達さん、本日はお忙しい中大変ありがとうございました。
【学習の様子】