11月22日(水)に,「さくらの広場ジュニアスタッフ会議」が開かれました。
6年生15名,5年生8名のジュニアスタッフの他に,4年生3名もジュニアスタッフ希望者として会議に参加しました。
また,新潟市教育委員会地域教育推進課菅原指導主事も参観に来られました。
ジュニアスタッフの活動を通して,「楽しいこと,面白いこと」はもちろん,「大変なこと,困っていること」さらには「困っていることへの改善策」まで,幅広く話し合いました。
「下学年と遊べたり,地域の方々と知り合えたりして楽しい」「学級以外の友達が増えた」という「楽しい意見」が出た一方,「そうじをしないで帰る子がいるので,そうじをしたかどうかアンケートを取ってみる」「遊ぶ場所を守らない子がいるので,時間や場所をしっかり区切る」といった「困っていることへの改善策」も出ました。
会議で出た意見を参考に,よりよい「さくらの広場」を作っていってほしいと思います。
菅原指導主事からは,「会議で話し合っている皆さんの姿はすばらしい!自分たちで自分たちの活動をよくしていこうとしている様子を市内に紹介したいと思います。」というお褒めの言葉もいただきました。
ジュニアスタッフのみなさん,素晴らしい会議になりました。これからも頑張ってください。