中央区教育支援センター森正司指導主事をお迎えして,地域と学校パートナーシップ事業推進委員会が開かれました。
2000名を超す学校支援ボランティアの活動の様子をスライドで紹介した後,意見交換を行いました。
「今年度初めて行った鳥屋野潟での乗船体験は,地域を知るために非常にいい活動である。ぜひとも継続していってほしい。」
「読み聞かせ,出迎え,給食等にこれだけ支援をしてもらい,今の子どもは大変幸せである。一方で,ボランティアもやりがいや生きがいを感じているようで,お互いにとってよい事業であると思う。」
「ふれあいスクールのスタッフ不足の実態と募集については,自治会長からも宣伝をしてほしい。」
「このような事業を通して,地域に誇りと愛着をもつ子に育ってほしい。」
このような意見をいただきました。今後の教育活動に生かしていきたいと思います。
お忙しい中,ご参加いただいた推進委員の皆様,ありがとうございました。