11月6日(水)に,4学年PTA行事「親子でいっしょに学ぼう“いのちの授業”」を行いました。
講師の粟原先生は看護師の資格も持っているため,とても分かりやすくいのちの元(受精卵)ができてから生まれるまでの流れを教えてくださり,こどもたちも興味深そうに聞いていました。受精卵の大きさが0.1mm(針で刺した穴くらい)と,実際の大きさの紙を配って教えて頂き,驚いたといった感想が多く聞かれました。
親からは生まれてきてくれてありがとう,こどもからは生んで大事に育ててきてくれてありがとう,等の感想があり心温まる講演になりました。