
「おいしい野菜を育てるためには,どんな世話をすればいいのかな?」という課題を解決すべく,アグリパークへ行ってきました。
自分が育てている野菜とアグリパークの野菜を比べながら観察したり,野菜の収穫を体験したり,収穫した野菜を使ってピザを作ったりしました。体験の最後には,おいしい野菜を育てるための栄養として牛の糞を使っているということを知った子どもたちは「おいしい野菜にしてくれてありがとう」という気持ちを込めて,牛の餌やりも体験しました。
おいしい野菜にするための秘密をたくさん見付けることができた充実した1日となりました。アグリパークでの学びを生かして,おいしい野菜を育てていきたいと思います。


