ぼくが座右の銘にしたい言葉は「やりたいと思えば挑戦すればいい」です。これはギネス世界記録にも認定されている野球選手のイチローさんの言葉です。また,この言葉の意味はこう書いてあります。「やりたいことをやればいい」と。
ぼくがこの言葉をなぜ選んだかというと,ぼくはやりたいことは挑戦するけれど,苦手なものは挑戦しないで人に任せてしまう時があるからです。苦手なことも挑戦したいと思う時もあるけれど,あっているのか不安になり,やらない方がいいのかと思ってしまいます。しかし,イチローさんは苦手なものから逃げてしまうと絶対に後悔してしまうと書いていました。だからイチローさんは数々のギネス記録を出せたのかと思います。なので,苦手なものに挑戦しなかったら後悔すると考えるようになりました。しかも,ぼくはやったことがないことにも自信をなくしてしまいます。しかし,イチローさんは「新しいことに挑戦するのに意味がある」と言っていました。やったことがないことは自信があまりないけれど,チャレンジする気持ちをもって,挑戦していくことが大事だと考えます。どんどん挑戦していくことが自信の一つにつながるのかなと思いました。
ぼくは,これから「やりたいと思えば挑戦すればいい」を頭に入れていろいろなことに挑戦していきたいなと思いました。そして,苦手なものから逃げないでどんどん挑戦していきたいと思います。
ぼくの座右の銘にしたい言葉は「立ち方三年 握り方三年 突き方三年」です。
この言葉は空手家の緑健児さんの言葉です。緑健児さんは第二,四,七回ウエイト制大会軽量級を制した人です。
ぼくがこの言葉を選んだ理由は,二つあります。
一つ目は,空手の練習をしている時に大丈夫だと思っていた立ち方,握り方,突き方を師範に注意されたことがあったからです。あとから合宿でこの言葉を思い出して,練習の時の今までの自分と重ね合わせてしまいました。この経験があってから,練習で出来ていると思っても,確認するようにしました。
何回も何回も何回も自分で気をつけるようにしたら,注意されにくくなってきたと実感してきました。これからは,大丈夫だと思っていても,きちんと確認したいです。
二つ目は,空手以外でも確認をしたと思ったのにできていなかったことがあるし,他にもいろいろ同じようなことで失敗してしまったことがあったからです。テストで,書いたと思ったのに書かれていなくてまちがったことがあり,その時やっておけば良かったと後悔しました。だから決めつけずに,きちんと確認したいと思います。
このような理由で,ぼくの座右の銘にしたい言葉は「立ち方三年 握り方三年 突き方三年」です。