2年生が「にたいみ・はんたいのいみ の ことば」について,ノートに書いていました。
ねる⇔起きる あつい~~あたたかい
一つ書いて,じっーとノートを見つめている子,黒板の方を見ながらじっーと考えている子,しばらく考えて,鉛筆が動いていました。 手はじっと動いていませんが,頭の思考回路はグルグル動いているのが分かりました。
4年生は「大切なものから世界を知ろう」で,自分の大切なものを考えて,書いていました。
家族が大切。ずっと,育ててくれた・いると安心・やさしくしてくれる
書いた絵が大切。時間をかけて かいた絵だから
「フィリピン」の人は「家族」,「アルゼンチン」の人は「海にのぼる朝日」・・・教科書には,世界の他の国の子どもたちの大切なものが紹介されていました。自分以外の「大切なもの」を聞きながら,いろいろな思いを抱いているようで,「ぼくの大切なものは
考える こと」という友達に,「へぇー 名言だなぁ」と言う声が聞こえてきました。