5年生の社会科では,米作りについての新聞をタブレットで作っていました。学校田に行って撮影した写真や自分で考えたことを入力して,新聞にまとめていました。
授業ではタブレットも使いますが,ノートが基本です。「機械化して米作りがらくになって,人が減ってもできるようになり,効率がよくなったと分かりました。今は当たり前のように機械を使っているから,昔の人はすごいなと思いました」とノートに書いている人がいました。来週には,5.6年生が稲刈りを体験します。自分で稲刈りを体験することで,手仕事の大変さの一端を実感することでしょう。お米一粒一粒が,農家の方の汗一粒一粒とも,言えます。稲刈りを体験した後に,5.6年生は,何を思うのでしょう。自分の手でやって,経験することで,また,思いが深まるだろうなぁ・・・・・。