保健室の廊下には,熱中症防止のために「今日の暑さ指数」が一目でわかるようになっています。最近は毎日「厳重警戒」となっています。7月の「ほけんだより」では,熱中症予防について,次のような記事がありました。
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熱中症予防に +汁物」 外での活動やプール授業後に体調不良を訴える児童がいます。その日の朝食を聞くと,主食(パンやシリアル)と飲み物(お茶や水)と答える子が多いようです。今年は,梅雨明けが早く例年にない暑さとなっています。寝ている間に汗をかき,登校中にも汗をかいて来ています。体の中の水分や塩分が足りなくなりがちです。水分と塩分を補給するために,朝食に+汁物(味噌汁やスープ)があると手軽に熱中症予防ができます。
子どもの健康のためには,基本は「食」と「生活習慣」です。ご協力をお願いします。